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2023 / 07 / 09  16:03

北海道臨床教育学会 第13回大会

北海道臨床教育学会 第13回大会

pdf 北海道臨床教育学会第13回大会要項 (2.85MB)

日時 2023年7月15日(土)10:30-17:30 1日のみの開催
会場 札幌学院大学新札幌キャンパス
大会テーマ 今、教育・福祉の現場で「小さく弱い声」を聴くということ
時程 
10:00 受付開始
10:30-12:00 シンポジウム 今、教育・福祉の現場で「小さく弱い声」を聴くということ(公開・ハイブリッド開催)
  登壇者 村澤 博美 (道立高等学校スクールカウンセラー)
聴き手 小笠原 はるの (札幌大学)
 司会  中根 照子 (釧路町立遠矢小学校 教員) 
13:00-14:30 総会(ハイブリッド開催)
14:45-16:15 課題研究
 課題研究Ⅰ :校長が創る臨床教育学(カンファレンス部会企画)
  報告 : 蝦名 武宣 (別海町立上西春別中学校長)
      木村 大輔 (札幌市手稲区市民部地域振興課・前札幌市立手稲北小学校長)
  コメンテーター : 福井 雅英 (元北海道教育大学教職大学院長)
  コーディネーター : 間宮 正幸 (学校法人共育の森学園理事長)
 課題研究Ⅱ:コロナ禍の保育現場から考えるこれからの子ども期の保障(地域臨床教育学部会企画)
  報告 : 伊藤 克実(南郷通たかだ保育園 園長)
     工藤 崧 (はだかんぼ保育園 園長)
  コーディネーター:井上 大樹 (札幌学院大学)
16:30-17:30 自由研究発表・ラウンドテーブル
自由研究発表 教師の「生きづらさ」とオートエスノグラフィー 
  発表者 荒木 奈美 (札幌大学)
  司会・進行 庄井 良信(藤女子大学)
 ラウンドテーブル 「授業」を語り合う  
  提案者 徳長 誠一 (北海道旭川西高等学校)

会員向け申し込みフォーム(7/12締切)

https://forms.gle/BZUtNniAUom3apuS7

公開企画(会員外)申し込みフォーム(7/12締切)

https://forms.gle/NScmpx7XSKtV7ecJ8

2023 / 01 / 07  23:25

『北海道の臨床教育学』第12号 「特集」の原稿募集のお知らせ

北海道臨床教育学会編集委員会は、『北海道の臨床教育学』第12号の特集として以下のテーマを設定し、会員の皆様からの原稿を募集することになりました。

テーマ : 『自分に影響を与えてくれた先生』

 「人生の師」といえる方との出会いのエピソードを、ぜひお寄せください。多くの方の投稿をお待ちしております。

・投稿申込(意思表示)締め切り:2023年1月31日(火)(必着)
   *検討中の方も一度、申込み願います。
・原稿締め切り:2023年4月21日(金)(必着)
      *原稿の分量は、21字×41行×2段組の書式設定で、2頁以内です。
・申込・投稿先:編集委員会投稿担当:黒谷

 テーマ設定の趣旨等、詳細につきましては、添付ファイルをご参照いただけますと幸いです。また、ご不明な点などございましたら、編集委員会までお問い合わせください。
 よろしくお願いいたします。

2023 / 01 / 07  23:22

『北海道の臨床教育学』第12号 「自由投稿欄」の原稿募集のお知らせ

本学会紀要が、会員の皆様の日々の思索や実践を表現しやすい場となり、皆様の研究や実践の交流が促進される場となるよう、第12号では新コーナーとして「自由投稿欄(仮)」を設けます。
 新コーナー「自由投稿欄(仮)」に投稿していただいた論考は、査読者による論文審査を経ることなく、編集委員会による原稿内容の確認のみで掲載していきます。会員の皆様の日々の実践の記録、臨床教育学に関連するエッセイや研究論文など、会員の皆様からの原稿をお寄せください。

・投稿申込締め切り:2023年1月31日(火)(必着)
・原稿締め切り:2023年4月21日(金)(必着)
  *原稿の分量は、21字×41行×2段組の書式設定で、5頁以内です。
・申込・投稿先:編集委員会 黒谷まで

2023 / 01 / 07  22:32

 2/4土『子ども理解のカンファレンス』をゆっくり読む(カンファレンス部会) 第1回開催

今私たちは 誰かに会って話したくなったときになんとなく 

気楽にわらわらと集まって

日々のことを楽しく報告しあったり 

時には少し真面目に子どもたちのことを考えたり 

そんな機会をなかなか得られなくなっています

 

それならば・・ここを「おとなのためのサードプレイス(居場所)」にしませんか!

昔の囲炉裏端に集まるみたいにして ゆっくり本を読んだり最近の思いをぶつけてみたり

そんな場所になったらいいなと思っています!

 

日 時  2023年2月4日(土)13:30-16:30

場 所  北海道大学 子ども発達臨床研究センター C302

 

テキスト 福井雅英氏『子ども理解のカンファレンス』序章

     テキストが手に入らない場合は、事務局 hokkaido_rinkyo@yahoo.co.jpまでご連絡ください

 

参加申込み ホームページの申し込みフォーム https://h-rinkyo.com

 

      あるいは事務局にメール hokkaido_rinkyo@yahoo.co.jp

参加費    会員 無料   非会員 500円

 子ども理解のカンファレンス部会 第1回.jpg

2022 / 11 / 25  16:58

オープンダイアローグ的 子ども理解のカンファレンス 緊急開催!

オープンダイアローグ的 子ども理解のカンファレンス 緊急開催!

以前本学会で開催したことのあるオープンダイアローグ勉強会(2021年春)で庄井良信先生は、オープンダイアローグの始まりは、ネイティブ・アメリカンたちが「仲間が集まって焚き火を囲み輪になって、その人の話にじっと耳を傾ける」習慣であったと語られていました。今回オープンダイアローグ勉強会はいったん中止となり再設定ということになりましたが、ちょうどこの日に福井雅英先生が札幌に来られていて状況が整いましたので、表題の開催となりました。

 この日は読書会とは別の形で、今回集まっていただけた皆さまと、焚火を囲むようにして、参加者ご自身の困りごとや誰かに話したかったことなどをただ共有できる温かい場所を作ってはどうかと考えています。もともとオープンダイアローグ勉強会は参加者ご自身の困りごとについて共有し、子ども理解のカンファレンス部会では気になる子どもや患者さんについて協働で語りあう場にしようという意図があったのですが、まだ始まる前ですので、ぜひ形態も内容も問わない、自由な語りあいの場が開ければと思っております。

日時 2022123日(土)13:30-16:30

場所 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟 (W棟)105教室 当日は正面玄関からお入りください

 

 

      今回youtube liveの配信はありません。オンライン参加をご希望の方はまずは直接ご相談ください

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2025.01.21 Tuesday